動画の作り方

動画の作り方

粘着ローラー(コロコロ)がけの動画マニュアルも作ったのですが、他にも動画を作成できれば使えるシーンは数多くあります。作業マニュアルもですし、朝礼のパワーポイントに埋め込んだり、新入社員教育にも使えます。入職前に見せてもらうよう、工場入場手順の動画を作成して派遣会社に渡したりもしていました。

当時はWindows ムービーメーカーで作っていました。操作が単純で使いやすかったのですが、OSに付属しなくなってしまいました。残念です。

動画の編集

現在はshotcutやPower Directorを使っています。

shotcut

フリーソフトです。こちらからダウンロードできます。 

使い方はいろんなサイトで紹介されていますので検索してみてください。

Power Director

有料のソフトです。ビデオカメラや外付けのドライブを買うと付いていることもあります。買うにしても一番安いバージョンでかなりいろんなことができます。公式サイトはこちらです。

体験版もあります。

こちらも使い方がいろいろなサイトで紹介されていますので検索してみてください。

画像の編集

画像を編集するソフトと言えば、Windowsに付いているペイントイラストレーターなどが思い浮かぶと思います。

私はホームページビルダーに付属しているウェブアートデザイナーを愛用しています。ホームページビルダーはさっぱり使わないのにこちらは頻繁に使っています。手順書を作る時、デジカメで撮影した画像に書き込むにもとても便利です。2000年に発売されたVer.6をいまだに使い続けていますがとてもお勧めです。

最新版は高いので中古を狙うのも良いでしょう。

編集の仕方

ざっくりと説明するとこんな感じです

前後の要らない動画を削除

必要なところと不要なところの境目で動画を分割します。分割した不要な部分を削除します。

静止画像を編集

欲しい静止画像のところで動画を分割します。分割した部分の静止画を、ウェブアートデザイナーで編集します。編集した画像を分割部分に差し込みます。

これらを繰り返すと完成です。必要に応じて字幕などを入れてください。

まとめ

動画編集が出来るようになると教育などにも使えますので、ぜひ挑戦してみてください。ウェブアートデザイナーで静止画像を編集できるようになるだけでも幅が広がりますよ。