関西大学様の授業に再登壇させていただきました

関西大学様の授業に再登壇させていただきました

4月19日に前期の授業「食のリスクマネジメント講座」でお話しさせていただきました。そして11月8日の後期の授業にも呼んでくださいました。教室にはプロジェクターが複数あり、レーザーポインターに頼らない説明をしないといけません。これを踏まえ、前期のパワーポイントを教室に合わせたものへと作り替えてのぞみました。

何かあったら止めることができるか

企業のリスクについてと言うお題でした。18歳~20歳くらいの学生さんの記憶にあるような事故としてのぞみ台車亀裂事故を取り上げました。

走行中に異音がして、車内にもモヤが立ちこめ、車掌、パーサー、車両保守もこれらを確認していたのに名古屋まで止められなかったという点が、「自分が社会人になった時にリスクとどう向き合うか」を身近に感じてもらえるのではないかと思ったのですがどうだったでしょうか。

怪しいと思ってすぐに止められたら良いのですが、止めて確認して思い過ごしだった時のことを考えると、止めるのを躊躇してしまうのが現実だったりします。

止めるかどうかの決断は会社や職場の雰囲気が影響してしまうのかもしれません。「止めてなんもなかったらそれで安心できるんやから、ちょっとでもおかしいと思ったらいつでも止めたらええんやで」と経営者や上司が普段から言っているような会社なら、そこの従業員は躊躇しながらも止めて確認する確率は上がりそうな気がします。

内部告発

前職は「なんかあったらすぐ止めたらええから」と言ってくれる会社でした。これは従業員にとってはありがたい点だったと思います。

私が入社する前にも製造日偽装やらいろいろあって、内部告発が多い会社でもありました。いろいろな問題が明るみに出て、時には不祥事が報道されたこともある会社でした。

隠しても社内のどこかから漏れてしまう可能性がゼロではなく、漏れた時にはかなりのダメージを受けてしまいます。こういうことを経て、なんかあったらできるだけ早く情報を出す会社に変わっていったようです。

代返不可

大学の授業の出欠の取り方がハイテクになっていることに驚きました。係員が教室に入ってきて、カードリーダーで読み取っていくのです。

私が学生の頃は代返を頼んで、たいがい授業はサボっていたのですが、この日の学生のみなさんは私よりきっと優秀になって大学を卒業されていくことでしょうね。

レポート

授業の最後に全員レポートを書いてくださいました。少し読ませてもらったのですが、授業を受ける前にパワポを見てあらかじめ文章を考えてきたんだろうなぁという文を見るとエニアグラムタイプ6かなと思ったり、字の間隔が開いていてざっくりぼんやり書かれている文を見るとタイプ9かなと思ったりして見ていました。

ブログで紹介してくださいました

広田教授がこの日の授業のことをブログで紹介してくださいました。ありがとうございます。